昨日、おそらく10年以上お世話になったメガネのヨロイの部分にヒビが入っていることに気づいた
本日、新しいものを求めて何軒か巡ることを覚悟して出かけたが、幸いにも一店目で見つけることができホッとした
1週間ほどは読書用眼鏡で過ごすことになる
現在、旅の空であるが、意識に上ることが違ってきたように感じている
普段落ち着いている時には、かなり昔のことも含めてかなり広い範囲のことが意識に上り、それについての反省が浮かんでくる
より深いところにあることが問題になるようなのだ
しかし、いろいろな方との接触が日常化してくると、意識に浮かぶ時間軸が短くなり、より現実的な問題がテーマになってくる
これが仕事をしている時の意識状態だったのだと思う
現実に対応するのに忙しくしている時にはそうならざるを得ないのだろう
そのため深い反省は後景に退き、逆に観想生活にある時には時間がかかる決断や行動が容易になる
事実、これまでにいくつかの具体的な行動計画が生まれてきた
そう言えば、5月にパリに行った時にも行動に移る過程に抵抗がなくなっているのを感じたことを思い出す
現実との距離を短くするには現在のような状況は有効なのかもしれない
もう少し今の状態が続くので、新たな決断に繋がる何かが生まれることはないのか、注意深く観察していきたい
0 件のコメント:
コメントを投稿