今日は秋のカフェ/フォーラム・シリーズの最後となる第19回サイファイカフェSHEを開催した
参加者からの要望に応えて、拙著『免疫から哲学としての科学へ』を読むシリーズを始めることにした
今回はその第1回で、第1章を読むことにした
SHEに新らたに参加された方が4名もおられ、新鮮な空気が流れていた
やり方としては、本書を最初から読みながら、参考資料として事前に配布した材料の説明を加えるというやり方を採った
第1章は免疫の理論史、思想史の色合いが濃い内容で、中に科学という営みを考える上で重要になる歴史的な事実も含まれていた
残念ながら、そのすべてをカバーすることができなかったので、次回以降に改めて議論することにしたい
今日読んだ内容や議論された詳細については、近日中に専用サイトに掲載する予定である
訪問していただければ幸いである
関連の話題として、本書に関する書評が「文系の自然科学本の書棚」(2024年10月5日)に掲載されていている
コンパクトながら正鵠を射た書評なのでご一読いただき、本書も手に取っていただければ幸いである
この読書会は、来年3月、7月、11月にも開催する予定になっている
来年もよろしくお願いしたい
今回初めて参加させていただきました。
返信削除第1章では免疫学の成立を追うことで、遺伝子のことも解明されていない時代の先人たちの驚くべき想像力など、科学史を学ぶことの大切さを認識しました。それと同時に、参加者の間で自由な議論が展開していき、知的に楽しい会でした。
今回時間切れで触れることの出来なかった、「統一理論は必要か」という点について、科学史を考えるうえで興味深い論点なのでもし次回触れていただく時間があるとありがたいです。
YK様
削除早々のコメントありがとうございます。
今回時間切れになったところは、次回にカバーすることにいたします。
なお、コメントはサイファイカフェSHEサイトに転載させていただきましたので、ご確認ください。次回もよろしくお願いいたします。