今日は久しぶりに資料を持ち歩きながらの散策
ほぼ完全に葉が落ちて、積もっている
このところ、2021年から翌年にかけて書いていたマルセル・コンシュに関するブログ記事を読んでいる
この時期はまだ『パリ心景』を出す前なので、今のわたしにとっては大昔に当たる
そこで80以上の記事を書いていたのだから、驚かざるを得ない
ほぼ日課のようにして書いていたものと思われる
コンシュの著作を読んでの記事なので、結構濃い内容である
言葉は難しくないのだが、そこで言われていることを確かな感触と共につかむのは大変である
A tough nut to crack というやつだろうか
日本人が興味を示さないのは、このあたりにも一因があるのかもしれない
これらを読んで、コンシュ哲学についての簡単な総括をする予定である
今週中にできるであろうか
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