本日は快晴で気持ちが良かった
古い友人の俳人とイタリアンのデジュネ
周りに病気の人が増えているようで、話はそちらの方へ
わたしの病気に対する考え方は、長い瞑想生活の中で次第に固まってきた
第一に、病気は必ずやってくるということ
第二に、殆どの人は病気が原因で亡くなるということ
ということは、病気になるまでが人生であると認識する必要がある
つまり、それまでをどのように生きるのかが問題になる
その先を考えてもあまり意味がない
それまでの生き方のポイントは、できるだけストレスを避けることである
そのためには、微妙な心の動きを常日頃観察しておくことが欠かせない
という単純な考えである
ところで、昨日のベルクソン・カフェの内容を簡単に纏めてみました
お読みいただければ幸いです