秋のサイファイカフェ/フォーラム・シリーズが終わって1週間が過ぎた
最後のカフェ(SHE:拙免疫論を読む)のまとめは、現在も進行中である
このところすぐに纏めることをせず、その会の内容をそのあたりに漂わせているところがある
ゆっくり味わいながら、何か発見がないかと模索しているのかもしれない
その背後には、ゆったり流れる(ひょっとすると流れが止まった)永遠のときの中にいるという感覚が生まれていることが関係しているのかもしれない
非常によい感じである
パルメニデスの言う儚い「非存在」の世界が遥か彼方に去り、「存在」の世界がすぐそこにあるという感覚だろうか
ただ、後者の感覚は錯覚であるかもしれないのだが、、
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