秋らしくなり、週が明けたこともあり、気分は静まり返っている
今日はマルセル・コンシュの自然に関する本と井筒俊彦の『神秘哲学』にあるプラトンの項を読むことにした
コンシュの方はフランス語なのでゆっくり読んでいきたい
井筒の方は使われない言葉が使われている上、咀嚼するのが大変な内容である
そもそもプラトンが哲学者に要求するところは常人には捉えられない類のもののようなので、まだその主張は霞の中である
それでも井筒が分析するプラトンが考えた哲学なるものに通じるものを自分も求めているのではないかと感じるところはあった
もう少し読み進むことにしたい
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