今日は久しぶりに全身を使う汗びっしょりの一日となった
ランドネがご趣味の古い友人のアイディアで高尾山に上ることになった
友人は下から苦も無く上られたようだが、わたしは途中リフトを利用させていただいた
しかし、リフトの登り口までが急階段で息が切れる
それだけではなく、リフトを下りてデジュネを予定していた薬王院までがまたまた急階段で嫌になる
ランドネの専門家によると、あの程度の階段で息をあげているようでは普段の運動不足が見えるようだとのこと
お説ごもっとも
後で分かったことだが、高尾山には毎月のように上られているとのこと
幸い薬王院の精進料理が素晴らしく、量もそれなりにあり、疲れを癒してくれた
この食事を出すのは今日が(コロナ後?)初日とのこと
予約している人は他の一組だけで、静かな環境で食事を堪能することができた
食後、九字撫木という儀式?があった
九字撫木と書かれた小片の表に氏名を書き、裏に体の悪いところを書く
それから悪い部分をその小片で撫でると良くなるということらしい
その小片はこれから護摩焚きにされるとのことであった
薬王院を出て、帰りはケーブルカーで下り、TAKAO 599 Museum のカフェでわたしにとってはきつかった一日を振り返った
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