2019年1月に第2回を開いて以来お休みになっていたパリカフェについて考えていた
この間、COVID-19のパンデミックがあり、わたし自身もベースを日本に移すということがあった
そのため、パリカフェは自然消滅だろうとぼんやり思っていた
それが変化したのは、先月から今月初めにかけての旅でのちょっとした会話が切っ掛けであった
具体的には、わたしがこの5~6月にパリに行ったことをある方に話すと、パリカフェをやるためですか、と聞いてきたのだ
それに対して自動的に、あの会はもう開けなくなったので・・と答えていた
そして昨日、これからのことに思いを馳せている時、その会話が蘇ってきたのだ
こちらからパリに行ってカフェをやるということもありだと気づいたのである
このように、これまであり得ないと決めつけていた「思考の盲点」が見えてくる瞬間には何とも言えないものがある
広報の手段がブログだけになるので、どれだけ伝わるのか分からない
参加希望者が2名以上で開催という条件付きではあるが、トライするのも面白いのではないか
開催のいかんにかかわらず、そのために準備する過程は多くのものを齎してくれるのではないだろうか
これから前に進める方向で、計画を練ることにしたい
どんなことになるだろうか
0 件のコメント:
コメントを投稿