本日はなぜかのんびりした気分で、ゆっくり始めることにした
出かける前にテレビをつけると、100分de名著が流れていて、金子みすゞ(1903-1930)が取り上げられていた
最後の方に出てきた「このみち」という詩に次の言葉があった
このみちのさきには、なにかなにかあろうよ。
わたしの道あるいは我々の道もまさにこれだろう
そう思いながら歩んでいる
昨日、フランスとのやり取りがあり対応を考えていたが、解決策を思いついた
それにしてもフランスを離れて3年
日常的に日本語で考えていて、フランス語が浮かぶことはない
それでなくても問題があった電話での聞き取りは難しくなっている
特に、専門用語が出てくると駄目である
その内容をメールしてもらったが、想像していたのは全く違っていたので驚くと同時に、情けなくなる
しかし考えてみれば、これは当然の帰結とも言える
フランスに渡ってから実用的なフランス語を鍛えるということを止め、読むことに重点を置いていたからだ
それでよいこともあったことは認めるのだが、、
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