『免疫から哲学としての科学へ』の中には「わたしの発見」をいくつか織り込んでいる
その中の一つを英語論文にするべく動き始めた
英語論文は久し振りである
丁度、「パリから見えるこの世界」の英訳を始めたところだが、その過程はこれまでに考えたことを別の視点から見直す機会になっている
今回の試みについても、執筆当時の考えをさらに深める機会になることを願っている
クリアしなければならない問題はいくつかある
当然のことだがまず、一つの纏まりを作ることができるのかどうか
そして、それを価値あるものと認めるところがあるかどうかである
その結果、公表されることになれば、より多くの人が「わたしの発見」を目にすることになる
そこでフィードバックが生まれれば、考えはさらに深まることになる
ということで、精神に緊張を与えることにもなるだろう
昔のように仕事としてではなく、生きる一環としてやることなのでストレスが全くないのも見逃せない
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