2024年5月31日金曜日

ブランクーシ展に遊ぶ


























今日でパリ6日目だが、昨日までほぼ毎日降られているのではないだろうか

今日もどうなるか分からない

昨日は、探している1930年代の本があるはずの病院付属図書館に出かけた

残念ながら現在リノベーション中で閉館だったが、秋には開くとのこと

仕方なく、メトロでポスターを見かけたブランクーシ展覧会を観るためにポンピドゥー・センターに向かった

結構人は入っていたが、問題なくいろいろな形と質感を味わうことができた

個人的には、金属の作品よりは、木や石の彫刻に惹かれるものがあった

1時間くらいではなかったかと思うのだが、永遠に感じられた

外に出て、レ・アールの方に足を進めると、記憶の片隅を刺激する文字が現れた

どこかで見たことがあるなぁという感じである
すっかり忘れていたが、テーズを提出する前に指導教授と何度かディスカッションしたカフェであった

いつものように振り返ると、もう9年前のことになる

中に入ってみたが、懐かしさは全く感じなかった

おそらく、いまでもここに住んでいるという感覚が残っているからかもしれない

ブランクーシ展からのイメージをいくつか































































































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