アメリカの作家ポール・オースター(1947年2月3日 - 2024年4月30日)さんがつい最近亡くなったことを知る
その昔、読んでいたことがある
検索したところ、最初のブログで3つほど引っ掛かって来た
Flaneur(2005.3.13)
Paul Auster 再び(2005.4.15)
わがタイプライターの物語(2006.3.28)
もう20年ほど前の記事になる
この2年後にフランスに向かっているのだから、数字だけ見るとかなり前になる
しかし、だからといって時が経つのは早いという感覚はない
むしろ、じっくり味わいながら歩んできたという印象の方が強いからだろう
上の記事の中に、英語で感動したところを日本語で読んでもそれが伝わってこなかったという一節がある
同じことはフランス語でも経験している
この経験がもたらしたものは想像できないくらいのレベルに達しているのではないか
そんな気がしている
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