2024年5月9日木曜日

Immunity: From Science to Philosophy をもう一度読み直すことに
















本日は快晴で気持ちがよい

以前から感じてきたことだが、毎日がどっしりとそこに在るという感じで、ほとんど動かない

時が止まったような感覚の中にあるので、日々をたっぷり味わわせていただいている

これは長らく「いま・ここ」に集中してきた成果なのだろうか


そんな中、拙著 Immunity の校正は続いている

新しく現れたいくつかの問題と向き合い、修正策を考えてきた

1つの問題に対する朝は、まだその方法は頭にない

それがいつ終わるのかも分からず、時に日を跨ぐこともある

ああでもないこうでもないとやっているうちに出口が見えてくる

昨日、一先ずのところは終えることができた

このような職人的(artisanal)な作業にささやかな悦びを感じるようになって久しい

それでもなお手を加えるべきところが残っているというのが、これまでの経験であり、すべてを見透せない人間のやることなのだろう

今回が最後の校正になるので、期限ぎりぎりまで時間を使うことにした







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