2023年5月12日金曜日

パリ5日目、モンパルナス散策、『免疫から哲学としての科学へ』の書評を読む
























今日も雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気だ

午後からモンパルナスに行かなければならない用事ができたので出かけた

用事はすんなり終わるはずだったが、最初に貰った情報が違っていたので別のところを探す

こういうことは珍しくないが、街中なのですぐに見つかった

それにしても、この界隈は騒々しい

途中、リブレリーに入り一冊手に入れた

昔から相性が良かった古代哲学への興味は依然として継続しているようである

今日のカフェでは耳に新しい音楽が流れていた

確かめると、ドミニカ出身のバチャタの帝王とも呼ばれているロメオ・サントス(1981- )という歌手だという

もう少し激しい音楽のように記憶しているが、その手のものは見つからなかった

意外にソフトである

それにしても、本日も結構歩いた一日となった







ところで本日、みすず書房の編集者から『免疫から哲学としての科学へ』の書評が出たとの連絡が入った

帝京大学の竹田扇教授によるもので

と題されている

じっくり読み込んでいただいた様子が伝わってくる

ここに謝意を表したい







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