昨日は夕方から深夜にかけて、2つ目の問題に急展開があった
問題解決に繋がるかもしれないし、そうでないかもしれない動きである
最初の問題に当て嵌めるとすれば、解決するかどうかは分からないがニューヨークに行くことにしたという段階になるだろうか
それにしても何というタイミングでパリにいることだろうか
日本から見れば遠くにある国とのやり取りを海外にいてできるというのは、精神的な壁を感じることなく対応できるのでわたしにとっては快適なのである
我ながら、よい時期に計画したものである
ただ、最初の問題と違い、こちらは時間がかかりそうである
さて、16日目のパリも快晴である
最初の週が曇天続きだったことを考えれば、まさしく天国である
週末でもあり、午前中はその雰囲気を味わい、午後から少しだけ街に出た
観光客も含めて人が多いので、今朝方にかけてのこともあり、それだけで疲れる
今日は早めに引き上げることにした
ところで、拙著『免疫から哲学としての科学へ』が図書新聞6月3日号の巻頭書評で取り上げられているようだ
週刊読書人さんのツイートで知った
評者は石井哲也北海道大学教授である
公開はされていないようなので、図書館などでお読みいただければ幸いである
あるいは、目の良い方はこのツイートから内容を把握できるかもしれない
図書新聞さん、石井哲也氏、そして週刊読書人さん(武田扇氏の書評も掲載いただいた)に改めて感謝したい
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— 週刊読書人 (@Dokushojin_Club) May 27, 2023
★週刊読書人2023年5月26日号
特集鼎談=長瀬海×山﨑修平×渡辺祐真/スケザネ
村上春樹『街とその不確かな壁』を読む
★図書新聞2023年6月3日号
【巻頭書評】
矢倉英隆著『免疫から哲学としての科学へ』(みすず書房)を読む
寄稿=石井哲也https://t.co/Ry4FrBmSbq
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