この春のサイファイ・フォーラムFPSSの後、一つの考えが巡っていた
それは、これまでに発表された方のお考えが文章の形で残されていないことに気付いたからであった
この機会に、希望者だけでも発表内容を論文あるいはエッセイの形に纏め、サイトに掲載してはどうかというところに落ち着いた
提出期限も設けないという緩い同人誌的な場になればよいと考えている
サイト名は「自然と生命のための科学と哲学」(Science and Philosophy for Nature and Life: SPNL)とした
お忙しい皆さんのことである
どれだけの賛同者がいるのかは分からないが、提案のメールは出しておいた
この場に命が吹き込まれるのかどうかは、その反応にかかっている
今日からこのブログタイトルを「自然と生命の新しい哲学を求めて」から「自然と生命を考える」に変更することにした
瞑想の途中、発作的に出てきたアイディアであった
今後ともよろしくお願いいたします
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