昨日はフランスでいろいろなところを案内していただくなど、お世話になった方とのディネがあった
お忙しいところ、お時間を割いていただき感謝である
前作『免疫学者のパリ心景』をお読みいただいたとのこと
パリに渡る前だけではなく、それ以降も都合よく道が開けていることに驚かれているようであった
しかし、あれは真実のお話であることを明言させていただいた
本当に不思議な繋がりに恵まれていたことに、わたし自身が驚いていたのである
今回の『免疫から哲学としての科学へ』のポイントについても簡単に説明させていただいた
それに囚われることなく、何か新しい発見と言えるものがあることを願うばかりである
ところで、アマゾンなどでは昨日が発売予定となっていたが、週末からすでに受け取り読み始めているというような連絡が入っている
専門家の方はこれまでの知識の整理をしたり、自分の考えとの相違を検討されたりしているのかもしれない
専門外の方にはゆっくりお読みいただき、免疫の新しい見方や科学の在り方について考えが広がることになるとすれば幸いである
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