春を迎えて恒例になっている学友との会食があった
今日は春らしい雰囲気になったが、外は寒かったようで、午後から白いものが降っていた
いつものことだが、他愛もないことを駄弁って時を貪ったという感じだろうか
それでよいのだ、というのが結論になるのだが、、
わたしにとっては久しぶりに沼の底から体を出した状態になったので、いろいろ話していたのではないだろうか
特に、このところ考えていた現世における問題なども含めて
学友は某国のビジネスマン指導者の考えには違和感を覚えているようで、最近ヨーロッパの指導者との違いが際立つようになったとの分析をされていた
その点は同意せざるを得ない
ここに来て、歴史の蓄積の差がじわじわと出てきているのだろうか
日本も根本にかえって考え直さなければならないのだが、考えるという行為がどこかに行っている状態なので、なかなか大変である
ところで、厳しい現実の中で生き残りをかけて戦っている人たちがいる一方、何のためになるのか分からないようなことに精を出しているように見えるわたしのような歩みはどう考えればよいのだろうか
ご両人ともやや呆れ顔のように見えたのは気のせいだろうか
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