今日は暖かな日和である
この冬に入る時には、これから寒さに耐えなければならないと暗い気持ちでいたが、想像以上に穏やかな冬となってくれた
今日そこから抜け出て春になったことを確信した
あと数日で「春」のカフェ/フォーラムシリーズが始まる
このようなアクセントが生活に入ると、我が日常の特徴が明確になる
かなり前から気づいているが、再度確認しておきたい
意識の面から言うと、すべての時間をほぼ完全に自分のものとしている
つまり、そのすべてが意識されているという状態だろうか
いろいろな刺激が入る普通の日常では、この状態は維持できない
その深さまで入ることができない
少なくとも自らの中はいつも静寂に包まれていなければならないからだ
もし今の意識状態を知らないとすれば、この違いに気づかずに終わる可能性が高い
生物学的に言えば、代謝が抑えられ、冬眠状態に近いように見える
この状態から立ち上がりを見せるのが、このシリーズである
これまでに醸成されてきたものを遥か下方に眺めながら、外界との接触に入ることになる
できるだけ濃厚な交換ができるようにしたいものである
どのような発見があるのか楽しみにしながら、この2週間を過ごすことになるだろう
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