2023年6月12日月曜日

パリと人生と祝祭


























今回のパリ行きは近くの空港から行って帰ってきたためか、遠くに旅行したという感覚がない

そのためか、少し前までパリにいたことが信じられない

そこは隣町なのだが、異次元に存在するという感じだろうか

あるいは、同じ平面を少し移動しただけなのだが、そこは別世界という感じとも言える

それから、パリを思い出すと「人生」という言葉とヘミングウェイではないが「祝祭」という言葉が浮かんできた

どこか、人生を祝っているという感じがするのだ

人々も音楽を奏でるように自由に動いている

それを味わうだけでも価値がある







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