2023年6月7日水曜日

パリ27日目、どこの場所にいるのか















本日も晴れ上がってくれた

残り1日となったので、午前中はゆっくりして部屋の整理を始めることにした

ひと月ほどだったが、時間が消えているので永遠の中での滞在となった


昨日は外界への興味が薄れていると書いた

それと関連するのかもしれないが、パリの町を歩いているはずなのだが、今自分はどこにいるのか分からないと感じる時がある

どこの国のどの町なのかが分からなくなるのである

この感覚は何ものにも代えがたいものになっている

あるいは、アパルトマンの中である動作をする

その時、それが日本の家の中の同じ場所で同じ動作をしているように感じることがある

これは最近のことであるが、2つの場所が重なり、その両方にいるような感じである

不思議であるが、面白い






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