1月をを振り返っておきたい
1)2024年も去年と同じように、免疫論の原稿の準備で明けた
幸い中旬には出版社に送ることができ、月末には制作過程に入った
今は、今後のスケジュールが届くのを待っている状態である
2)2022年に科学と宗教に関するメモランダムを書いて以降、なかなかその中に入る余裕がなかった
今回、ケンブリッジのファラデー科学・宗教研究所のセミナーに参加する機会があり、その切っ掛けを掴むことができた
これからも関連領域として、長い目で見ていきたい
3)それから下旬には、春のカフェ/フォーラムの第1回目のアナウンスを送ることができた
今回のテーマの選び方には、過去との繋がりを重視する傾向が見られた
また、FPSSでは新しい試みとなる「フォーカス・ディスカッション」を取り入れた
これは一つのテーマを決め、それについての短いイントロの後、参加者に自由に議論していただくというものである
最後にどのような考え方が現れるのか、それを楽しむ時間とも言えるだろう
もしうまく行きそうであれば、今後も折に触れて取り入れていきたい
4)昨年の後半からプロジェのシーズのようなものがいくつか身の回りに漂っているが、その中の一つがかなり具体的な形として見えてきた
取り敢えず、これに優先的に取り組むという方向性で今年を歩み始めることにしたい
昨年1月のまとめを読み返したところ、塊を見せてきたプロジェがあるようなことが書かれてある
それについては折に触れてフォローしてきたが、最終的なまとまりが見えるところまでは行っていない
今回のものはそれとは別のプロジェになる
いずれにせよ、2024年もスムーズに動き出したと見てよいのではないだろうか
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