今日は朝に仕入れた本を読んでから、恒例になった同期生との会食に向かった
夏はコロナの影響で実現しなかったので、今年の3月以来ということになる
開口一番、わたしの生活が常人のものからどんどん離れて行くように見えるというご挨拶があった
ディオゲネス度を増してきたということらしい
自分では全く気付いていないのだが、外からはそう見えるのかもしれない
それに関連して、一日がどんどん長くなるという話をしたが、信じられないとの反応で驚いた
まだお仕事をされているので、そう感じるのかもしれない
最近わたしがカフェ/フォーラムで取り上げているテーマについて紹介
それは古代から始まる科学・哲学の歩みを辿るものである
インターフェースの重要性やハイデガーの話題も出て来て、思考なき現代社会・現代人にまで及んだ
また、話の中に3月に出た拙著についてのコメントもあり、評価できる内容とのことで、労をねぎらっていただいた
いつものように、あっという間の愉快な会食であった
またの機会を待ちたいものである
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