4月に入ってから3日が経過しつつあるが、1ヶ月ぶりにやっと以前の日常が戻ってきた
久し振りにコンシュ著『形而上学』の一文一文にじっくり向き合っている
訳すという作業により、文章の奥深さというか、その背後にあるいろいろなものがよりよく見えるようになる
それから、これまでのカフェの記録をやはり訳すように読み直している
そこに潜んでいるであろうこれまでには見えなかったものを探すと同時に、そこから一つの塊が見えてこないかを模索しながら
もう一つ、来週土曜には春のカフェ/フォーラムシリーズ最後になる第13回サイファイカフェSHE札幌が控えている
今回から拙著『免疫から哲学としての科学へ』を読み、免疫という現象の意味と科学という営みについて考えることにしている
3回か4回のシリーズになる予定だが、こちらも翻訳するように読み進みたい
このシリーズを通じて、新しい景色が見えてくることを願っている
興味をお持ちの方の参加をお待ちしております
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