2024年6月23日日曜日
安藤忠雄のインタビューを観る
2024年6月22日土曜日
今回の滞在の目的が見えてきた
2024年6月20日木曜日
オデオン、リュクサンブール公園辺りを散策
2024年6月18日火曜日
よい読みとモーリシャス音楽
2024年6月17日月曜日
スローターダイクさんによるヨーロッパ批判の書の話を聴く
2024年6月16日日曜日
大きな枠組みを書き始める
2024年6月14日金曜日
香港の高校生からインタビューを受ける
今日、香港のハロー・インターナショナルスクールの学生さんから免疫に関するインタビューを受けた
Hanson Wenというその学生さんは、LinkedInに先日出した拙著 Immunity の案内を見て興味を持ち、インタビューを申し込んできた
積極的で、意識が開かれた高校生と言ってよいのだろう
本はまだ刊行されていないので、認知の要件に関する minimal cognition 問題について触れた論文を読んでから議論することになり、今日を迎えた
使い始めたばかりの LinkedIn が思わぬ効果をもたらしてくれたことになる
インタビューはかなり専門的でポイントとなるところをついてくるもので、現代の高校生のレベルの高さに驚いた
後半では、Immunity の内容についての質問もあり、関心の高さがうかがわれた
これから科学の世界に飛び出そうとしていると思われる若者が、哲学的な事にも興味を持っている様子が伝わって来た
それに比して、わたしの答えは何とも心許ないものとしか言いようがなかった
対象となる人たちの内的世界への想像力が欠けていることも一因だろう
日頃から第三者に説明したり、ディスカッションするという状況に身を置くことが大切なのかもしれない
また、英語のトレーニングもし直さなければならないだろう
相変わらず内に抱いている、庵に籠っている哲学者というイメージを改めなければならないかもしれない
いずれにせよ、久し振りに現世に晒されたような気分で、これからに向けての課題も露わになった
2024年6月13日木曜日
テオドール・ルソー展を観る
2024年6月12日水曜日
パリ18日目の雑感
今日の午前中は、部屋と近くのカフェを往復しながら考えをまとめていた
朝の空気の中、カフェに座り考えを巡らすというのは、何ものにも代えがたい時間である
こちらに来てから、ヨーロッパの音楽をいろいろ聴くようになっている
先日も少し触れたが、こちらで彼らが演奏するのを聴く時、日本では感じられない何かを感じる
彼らにとっては身近だが、我々にとっては超えられない一線があるようなそんな領域にある芸術のような気がするのだ
この感覚は、年とともに深まってくるようである
逆に言うと、そういう認識の下で味わうというのも興味深いのではないだろうか
ところで先日、今回のパリ滞在はスローターダイクさんの講義を聴くために来たようなものだと書いた
この間、カンギレム関連のものにも反応することが少なくなかった
免疫論でその入り口に立ったからだろうか
カンギレムが若き日、リセの先生だったアランと共にオーギュスト・コントをしっかり読んでいたという
こういう繋がりが、興味を倍加する
また本日、カントを少し齧ってみた
余りにも偉大なものには近づくのを避ける性向があるためか、これまで敬遠してきた哲学者である
ところが、わたしの問題意識とも重なるところがあり、意外に面白いかも、と思わせてくれた
暫く様子を見ることにしたい











