Marcel Conche © Philosophie Magazine
2006年にその存在を知った現代フランスの哲学者マルセル・コンシュ(1922-2022)の『形而上学』を訳すことにした
先月の第12回サイファイフォーラムFPSSでコンシュ哲学について触れて以来その意識が強くなり、始めることにした
一つには、未だにコンシュの著作が日本では知られていないことがあった
この18年の間、専門家の方が訳されるのではないかと思っていたのだが、その気配がないため、浅学菲才を顧みず進めることにした
訳し終わるまでに、出版社が見つかるだろうか
日本ではほとんど無名の、哲学者の、形而上学を、出版しようとするのは、無謀なプロジェに見えるからである
今できることは、先のことは考えず、訳業に打ち込むことだけだろう
フライヤーとレジュメを作ったので、ご参考までに以下に貼り付けておきたい
● フライヤー
● レジュメ
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