相変わらず暑い日が続いている
今年から始めることにした夏のサイファイフォーラムFPSS(13日開催予定)が迫ってきた
今回で11回目となる
プログラムは以下の通りである
(1)矢倉英隆: シリーズ「哲学と科学」⑤ ソクラテス以前の哲学者-5
(2)伊藤明子: 目的論と科学―カントの有機体論が開いた視座
(3)林 洋輔: 学問と「終極」の狭間をめぐる討議――体育哲学からの考察――
偶然であるが、いつもより哲学の匂いが強い内容となっている
興味をお持ちの方の参加をお待ちしております
ということで、このところ自分の発表内容について検討する日々が続いている
わたしの場合、準備万端という状態になることは稀で、その日が近くならないとなかなか燃え上がらない
今回も例外ではなさそうだ
シリーズではソクラテス以前の哲学者を扱っているので一次資料が乏しい
そのため、その実像は第三者の書き残したものに頼らざるを得ない
今回はその姿が見えてくるであろうか
これからの1週間にかかっている
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