今日から今年の後半が始まることになる
振り返れば、今年の前半は Immunity: From Science to Philosophy の校正に費やされたと言えるだろう
5月下旬には最終校を送ってわたしの手を離れた
この間、いろいろな発見があり、大いに勉強になった
今回もまた、本を出すということが本当に大変な作業であることを改めて痛感した
それからサイファイ研の春のカフェ/フォーラムを3月、4月に開催し、無事に終えることができた
具体的なフィードバックもあり、今後に向けての力を得たように感じている
来週13日(土)には夏のフォーラムFPSSが開催される予定である
実り多い会になることを願うばかりである
最後になるが、今年も5月下旬からひと月間、パリに滞在することができた
昨年との違いは、自由に動き回ることができたことだろうか
その過程でいろいろなアイディアが浮かび、これからに向けていくつかの枠組みが出来上がってきたのは幸いであった
いずれも時間を要するものではあるが、どのような展開を見せるのか、楽しみではある
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