昨夜、寝る前にテレビをつけると穐吉敏子(1929-)さんの特集が流れていたので最後まで観た
いつもと同じパターンだ
おそらく、これまでに何度か見ているものと重なるのではないかと思う
今回気づいたことはすでに記録されているものばかりであったので
以下に列記しておきたい
Be kind to yourself(2016年4月3日)
穐吉敏子さんとストア哲学(2020年3月21日)
穐吉敏子さんの言葉、再び(2021年2月23日)
穐吉敏子さんとの何度目かの遭遇(2022年12月11日)
現在95歳で、まだ現役なのだろうか
これだけ偶然の出会いが重なると、どこかに必然の糸が交錯しているのではないか
彼女のあゆみを見て感じるところがあるのは、自分もアメリカで7年という時間を過ごしたことと無関係ではないだろう
今回も彼女の中にあるストア哲学に気づいたし、芸術家としての覚悟のようなものを再確認することになった
求めているところが高いところにある人である
そして、考え方が非常にシンプルである
いつも頭の中がすっきりする
本質に至るにはそれが大事なのかもしれない
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