今日は、第24回サイファイカフェSHEが開催された
テーマは「フィリップ・クリルスキー(1942–)著『免疫の科学論―偶然性と複雑性のゲーム』を読む」の2回目であった
今回は、以下の章を読んだ
第1部 進化における生体防御
第5章 生物の複雑性とその進歩
第6章 生体防御とロバストネス
第2部 ヒト生体防御の組織―部分が全体に向かう
第7章 分子と分子モジュール
第8章 分子モジュールの連鎖
第9章 細胞と細胞モジュールの構造
第10章 防御反応における機能モジュールのつながり
第11章 必然だが起こりそうもない出合い
第12章 より個物化された医療へ
2名の欠席はあったものの4名の方が参加され、静かな中に本質的な議論が展開した
今回のキーワードとして、生体防御を支える「ロバストネス」(環境の不測の事態や内的機能不全が生じても適切に機能し続ける能力)、「分子あるいは細胞モジュール」、それと「出合い」を挙げておきたい
個人的には、科学の内容もさることながら、それが意味するところに興味が向かっていることを感じる会となった
統合の方向とまでは言わないが、意味に向かっているとは言っておきたい
詳細については、近いうちに専用サイトにまとめる予定である
訪問していただければ幸いである
夏のカフェ/フォーラムシリーズは本日で終わりとなります
秋のシリーズは予定が決まり次第、この場に掲載する予定です
秋もよろしくお願いいたします

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