2025年4月29日火曜日
帰国して5年、ギアチェンジを求めているのか?
2025年4月28日月曜日
春のカフェ/フォーラムシリーズに寄せられたコメント(4)
2025年4月27日日曜日
春のカフェ/フォーラムシリーズに寄せられたコメント(3)
2025年4月26日土曜日
春のカフェ/フォーラムシリーズに寄せられたコメント(2)
2025年4月25日金曜日
春のカフェ/フォーラムシリーズに寄せられたコメント(1)
2025年4月23日水曜日
ロバート・ライシュとジョーゼフ・ウェルチ
今朝はロバート・ライシュさんの駄弁りを聞くところから始まった
前々回の大統領選挙の時にも何度か見た記憶がある
鋭い観察眼と語り、ユーモアのセンスが垣間見える対談には教えられることが多かった
今回もアメリカ人ならではの物おじしない若手との掛け合いが面白いだけではなく、いろいろな考えが巡っていた
中心は、ハーバードと中国と最高裁という巨大な組織に対するトランプの態度の分析であった
ハーバード大学がトランプの要求を拒否したことを受けてのことなのだろう
詳しくはビデオをご覧いただくことにして、ここではその中にあった一つのエピソードを紹介するにとどめたい
それは、赤狩りの嵐が吹き荒れた時の公聴会での出来事である
番組の中でもその場面が流れていたが、ジョーゼフ・ウェルチという法律家の行動であった
彼は同じ事務所に所属していた若い法律家と共産党との関係をマッカーシーに執拗に問い質される
それに対して、ウェルチはこう言い放った
「上院議員。もう十分です。あなたはついに良識(decency)を失ってしまったのですか」
この発言から赤狩りの潮目が変わったと言われている
この行動に対してライシュが賞を与えたいと発言したのを見たウェルチの孫娘が、微笑ましい写真とともに手紙をくれたという
ちょっとした良い話と言ってもよいだろう
今日もよいスタートが切れそうだ
ところで、このビデオが現れたのは、数日前にカリフォルニア大学バークレー校でのライシュさんの演説を見たからだろうか
アクティブに社会に関わるご老人である
2025年4月20日日曜日
すべての瞬間を意識している、あるいは「プロソケイ」再び
2025年4月18日金曜日
意識の三層構造再び、あるいはイアン・マギルクリスト
「意識の第三層」、あるいはパスカルの「気晴らし」.医学のあゆみ 258: 185-189, 2016
意識と幸福の三層構造(2025.1.1)
2025年4月12日土曜日
第13回サイファイカフェSHE札幌、盛会のうちに終わる
2025年4月5日土曜日
どこかに飛び立ちたい気分
今朝は天気に恵まれたせいか、久しぶりにシガーを愉しんだ
そこに流れてきたのが、この曲である
春の陽気とともにどこかに飛び立ちたい気分になる
そうならない方がおかしいタイミングであった
その勢いに乗って、外にではなく内に向かうことにした
このところ当たっているマルセル・コンシュさんの『形而上学』の中へ
少しは捗ることを願いながら