自然哲学という領域がある
哲学あるいは科学の起源にあると考えられている
しかし、その後の経過を見ると、科学からも哲学からも遠ざけられているようである
現代科学では哲学は排除され、大学の哲学においても自然哲学は存在しないかマイナーな存在でしかないという
科学を経て哲学に入ったわたしのような者から見ると、自然哲学的アプローチは魅力的に見える
拙著『免疫から哲学としての科学へ』は、免疫を自然哲学的に解析したものと言えるのではないかと思っていた
その理解は正しいのか、間違っているのか
これから折に触れて、この問いについて考えていくことにした
こちらから
このようなプロジェになりそうなことが、これからを歩む中で飛び出すことを期待したい
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