寒い日が続いているが、雪がないのは幸いである
毎日、太陽が出て地球が暖まるのを待って、外に出るようになっている
そんな中、一つのことに気がついた
それは、暖まるのを待って家にいる間、生きていないのではないかということだ
動物であれば冬眠をするが、それと余り変わらないような気がしてきた
そう思ったのは、アトリエにいる時は同じように寒いのだが、高い精神の集中を見るからだ
天空の生活においては、その時間だけが生きている時間のように見えてきたのである
そういう認識に達すると、やるべきことがはっきりしてくる
これは意外に大きな発見になるのではないだろうか
それがこの身を促す力を持っているからだ
本当に身に染みて認識しているかどうか、明日から注意深く観察したい
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