2024年8月28日水曜日
最も自然に進められるものを
2024年8月26日月曜日
読み返すということ
2024年8月24日土曜日
パリ殺人案内 『ソルボンヌ大学』を観る
今日はまた暑くなってきた
Youtubeに行くと現れたので、この映画を観ることにした
最初にフランス映画を見た時、何か異質だが興味深いものに接したように感じたが、その時の感覚を思い出した
舞台となっている大学内のほとんどの場所には実際に身を置いたことがあるので、懐かしさを感じた
しかし、当時と同じ精神状態ではその場に戻れないという気持ちもあった
それが懐かしさの正体であることに気づいたのは、アメリカ生活を終えて20年ほど経ってからアメリカを再訪した時であった
同じ場所に立っても、昔のように全身でその環境を受け止め浸ることにはならなかったからである
今回はそれほど強烈なものではなかったが、同質の感情がそこにあった
物語も早いテンポで進み、どんでん返しもあり、最後まで退屈しないで観ることができた
2024年8月23日金曜日
秋のカフェ/フォーラムのテーマが固まってきた
2024年8月19日月曜日
お盆休みが明け、秋に向けて歩みだす
2024年8月12日月曜日
猛暑の中 "Something the Lord Made" を観る
2024年8月10日土曜日
プロジェのプライオリティが明確になる
今朝、目覚める時、来年は哲学を基礎とした「全的生活」を始めてから18年になり、それは東京で自然科学の研究をしていた期間と同じになることに気づく
1989->2007 = 2007->2025
科学における生活と全的生活がそれぞれ何を齎したのか
これは来年にかけて考えるに値するテーマではないかという思いに至る
それと同時に、いくつかある現在のプロジェのプライオリティが明確に見えてきた
プロジェ全体の輪郭がさらに整理されてきたという感じで、スッキリした
これからは気分に任せて渡り歩くということはなくなりそうである
庭に目をやると、先日とは異なり、多くのトンボが乱舞している
秋がさらに近づいたということか
それにしても今日も暑くなりそうだ
2024年8月8日木曜日
プロジェを整理し、ストレスフリーに
2024年8月7日水曜日
真夏の夜のディネ: 科学から音楽へ
2024年8月6日火曜日
プロジェを渡り歩き、セリーヌ・ディオンを聴く
7月の夏のフォーラムが終わってから、いくつかのプロジェを気分に任せて渡り歩くようにやっている
これらの多くはプロジェの種のようなものなので、どのようなものが顔を出すのか分からないまま水をやっている状態に近いだろう
長い忍耐が求められるのだが、それはこれまで何度か経験しているので気楽に構えている
ここでのコツは「いまここ」に集中して小さなことを繰り返すことだろうか
そうしているうちに、知らない間にゴールに辿り着いているというのが、これまでの経験である
今度はどうなるであろうか
ところで、今回のパリ・オリンピックの開会式でセリーヌ・ディオンが「愛の賛歌」を歌ったというニュースを読む
ご自身は病を経験し、克服したということなのだろうか
じっくり聴いてみたが、元気が出てきたので貼り付けておきたい
フランス生活とフランス語を経験したことが、わたしの中で味わいを増しているように感じる