今月を振り返る日となった
今月は新しい場所に移ったので、これまでの恒例から自由であってもよいのではないかと思ったが、以下のような思いが浮かんできた
今月は『免疫から哲学としての科学へ』の校正と春のカフェ/フォーラムの準備に追われていた
そして近刊の方は、今日で校了となった
充実した校正の時間となった
それは、自分の書いたものをより良く理解する時間になったという意味である
実は、まだまだ読み足りないのかもしれない
刊行され、読者の声を聴くことでさらに新しい側面が見えてくることも期待したい
カフェ/フォーラムに関しては、先週の土曜に9回目のSHE札幌が終わり、第7回ベルクソンカフェを明日に控えている
実は、今もその準備の最中である
いつものように、最後の最後までバディウ(1937- )の晦渋な文章と格闘することになりそうな予感がしている
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