このところ、マルセル・コンシュの『形而上学』の初校の見直しに当たっていた
想像以上に時間がかかったが、本日すべてを終えて知泉書館の編集者に送ったところである
何度も読み返していると、その都度理解が深まっていることが分かる
アドーが言う読み方をしていると、確かに著者の声が立ち上がってくる
それ以前にはなかった認識に至るのを体感するのは、やはり楽しくもあり、満ち足りたものをもたらしてくれる
いつものことだが、それでも行き届かないところがある
しばらく時間をおいて、再び見直すことになるだろう
取り敢えず、今抱えているいくつかの焦点をオーガナイズしながら、新しいテーマを探索する方向に進むことができそうである
束の間の解放感を感じている

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