このところ、18年前に書いたものを読み直していた
フランスに渡る1年ほど前のものである
当時はかなり真剣にいろいろなことに対していたことが見えてきた
暫く忘れていたのだが、その後の歩みの核になるようなもの、原点のようなものがそこにあるような気がしてきた
このあたりをもう少し掘り下げてみてはどうだろうか
そんなアイディアが頭を過った
上で、「当時は」真剣に対していたと書いたが、それは今も変わらないはずである
哲学の歩みは終わりなき探求の中にあるのだから
当時すでにそのことは認識していたことも分かった
久し振りに気持ちが洗われるような時間となった
0 件のコメント:
コメントを投稿