2024年9月3日火曜日

原点から現在を見直しては


























このところ、18年前に書いたものを読み直していた

フランスに渡る1年ほど前のものである

当時はかなり真剣にいろいろなことに対していたことが見えてきた

暫く忘れていたのだが、その後の歩みの核になるようなもの、原点のようなものがそこにあるような気がしてきた

このあたりをもう少し掘り下げてみてはどうだろうか

そんなアイディアが頭を過った


上で、「当時は」真剣に対していたと書いたが、それは今も変わらないはずである

哲学の歩みは終わりなき探求の中にあるのだから

当時すでにそのことは認識していたことも分かった

久し振りに気持ちが洗われるような時間となった








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