昨日、古いブログ Mind Files for Philosophical Musings を蘇らせるべく、最初の記事を書いた
題して「わたしの観想生活における現在地」
18年前に始めた観想生活が今どんなところに来ているのかという分析をスケッチしたものだ
自己評価すれば、それなりに書けているのではないだろうか
ところで、夏のカフェ/フォーラムがひと月後に迫ってきた
そろそろ準備を始めなければならないだろう
一つのテーマは、プラトンの人体論と医学観がどういうものであったのかを理解すること
もう一つは、拙著『免疫から哲学としての科学へ』の第3・4章を読み直すこと
そして、そこから新しい段階につながる糸を探し出すこと
8月開催予定のSHE札幌でも同書の第2章を読む予定だが、これは東京の会が終わってからにしたい
いつものことながら、ひと月でどれだけのことができるのかは予想できない
ただ、更なる問いが現れることを密かに期待しながらの作業になることだけは間違いないだろう
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